クラッシュログは、ユーザーがゲーム内で遭遇する様々な問題の解決に欠かせません。
iPhoneのクラッシュログを3つのオペレーティングシステム(Mac OS X、Windows Vista/Windows 7/Windows 8、Windows XP)で抽出する方法は以下のとおりです。
- お使いのiPhoneを専用USBケーブルでパソコンに接続し、iTunesを開きます(通常は自動で開きます)。
- [デバイス]から[iPhone]を選択し、画面右下の[同期]をクリックすると、iPhone内のすべてのクラッシュログがお使いのパソコンに転送されます。
Mac OS X
Macの場合、クラッシュログは以下の場所で見つかります。
ホームフォルダ/Library/Logs/CrashReporter/MobileDevice/<デバイス名>
クラッシュファイルとplistファイルからアーカイブ(圧縮ファイル)を作成し、弊社へご送信ください。他にもアプリに関連するファイルがある場合は、そちらもご送信ください。
Windows Vista/Windows 7/Windows 8
クラッシュファイルは以下の場所で見つかります。
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Apple computer\Logs\CrashReporter/MobileDevice/<デバイス名>
ただし「AppData」は通常は隠れているため、C:\Users\<ユーザー名>と入力後、フォルダパスに「AppData」と手入力して(C:\Users\<ユーザー名>AppData)表示させてください。
Windows XP
クラッシュログは以下の場所で見つかります。
C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Application Data\Apple computer\Logs\CrashReporter/<デバイス名>
<ユーザー名>はあなたのログイン名です。初期設定で「Application Data」フォルダが隠されている場合は、上記と同じ手順で表示させてください。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。